【祝】秋篠宮悠仁親王殿下、同宮紀子妃殿下お誕生日
去る6日で秋篠宮ご夫妻の第3子・第1皇子の悠仁親王殿下が、11日で悠仁様のお母様でもある紀子妃殿下がお誕生日を迎えられた。
6日には悠仁様の「加冠の儀」を含めた成年の儀が行われ、悠仁様の表情からはご公務への想いと国家国民の為にという自覚も滲み出ている様に思ったのである。
その後、悠仁様のお誕生祝いが行われ、石破総理も出席したとのことだったが、石破総理がそのお祝いの席で天皇御一家と上皇・上皇后(皇太后)両陛下、秋篠宮御一家を含めた皇族方に対して自身が統一協会に関わったことや「男系男子」に固執したこと、その後「悠仁天皇陛下」のお子様方から「女帝即位・女系継承公認」とするという相変わらず皇室を危うい状態にする案を支持したこと(「悠仁天皇陛下」の時代には皇室の中は「悠仁天皇陛下」とその「皇后陛下」だけになっている恐れがある為)などの失策・失政の数々について謝罪がなかったのは残念だった。あと、石破総理はその宴席で礼節を欠く行いもあったとのことなので、退陣を決めた石破総理に対しては次期政権への交代の際に天皇・皇后両陛下と上皇・上皇后(皇太后)両陛下、皇族方にその非礼の件も含めて謝罪し、次期政権での「女帝即位・女系継承公認」に基づく「愛子皇太子殿下立太子」と平成から令和、上皇陛下から天皇陛下への代替わりに倣って恒久的なご譲位の制度の確立を実現する様にお願いしたいと思っている。
また、天皇御一家と秋篠宮御一家がそれぞれ広島・長崎・沖縄などの大東亜戦争(太平洋戦争)で大きな傷を負った地をご訪問されたことは先の大戦でどの様なことがあったのかを語り継ぐことを後押しすることになったのでは、とも思っている。改めて私も聞いたことなどを後の世に伝えることをしたいとも思っている。
5月には小室眞子さんと圭さんの第1子、すなわち秋篠宮ご夫妻の初のお孫様、佳子様と悠仁様の甥御様ないし姪御様の誕生というおめでたい出来事があったが、眞子さんと圭さん、秋篠宮御一家へのバッシングのこともあって眞子さん夫妻が帰国出来ない状況が続いているのは大変残念である。1日もは早く眞子さん一家が心置きなく帰国できる様になり、秋篠宮ご一家はもちろんのこと、天皇・皇后両陛下や上皇・上皇后(皇太后)両陛下にお会い出来る様になれば、と思っている。秋篠宮御一家を含めた皇族方、天皇・皇后両陛下、上皇・上皇后(皇太后)両陛下への誹謗中傷に対しては我々国民の第一人者である内閣総理大臣が真っ先に責任を持って対処出来る様にするべきでは、と思っている。
石破総理退陣を受けた自民党総裁戦が事実上始まったことが連日取り上げられているが、自民党が「解党的出直し」をするのであれば次期総裁は「愛子皇太子殿下立太子」に同意する候補者を選出するのが望ましいと思っている。そのことを考えれば平成16年(2004)から17年(2005)にかけて「女帝即位・女系継承公認」に基づく「愛子皇太子殿下立太子」の実現と恒久的なご譲位の制度に基づく皇室典範改正案を起草し、提出寸前まで行った元総理・小泉純一郎さんの次男・進次郎農林水産大臣が父上・純一郎さんと同じ考えならばと思っているのだが、そうでないのであれば政権を失うだけではなく、自民党は70年続いた歴史を自ら終わらせる羽目になると思われる。
あと、自民党が衆参両院で少数与党になったことから「自民党総裁=内閣総理大臣」となる保証がなくなったことも話題になっているが、私がこの場を借りて次期総理に求めるのは、総理大臣の別名である「宰相」の「宰」というのは君主を助ける役割を示す文字であることから「宰相」である内閣総理大臣は我々国民の第一人者であり、真っ先に天皇のお気持ちに従って国家国民のことを考えた政治を行う責務があることに理解を示すことである。国会議員の皆さんには、恒久的なご譲位のご制度と「愛子皇太子殿下立太子」に賛同する人物を総理大臣に指名する様にお願いしたいと思っている。

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by shintaromaeda | 2025-09-13 23:35 | イラストレーション・絵画 | Trackback | Comments(0)











































































