「名伯楽」ジャニー喜多川さんとジャニーズをめぐる問題について思うこと（『「名伯楽」ジャニー喜多川さんとジャニーズ事務所を巡る問題について思うこと」』から改題） その3
9日夜にはNHK「ニュース7」で2002年（平成14）にジャニーさんが東京都渋谷区のNHK本局で性加害に及んでいたという報道があったが、その報道を見てすでに00年代にはには天下の公共放送でもあるNHKの建物には防犯カメラが備え付けられることから仮に事実であれば警備員に取り押さえられて警察に逮捕されているはずである。それがなかったということは報道は出鱈目だと思われる。そのほかにも報道について不審な点があることがジャニーズのファン「ジャニオタ」や小林よしのり先生のその門下生などから多く指摘されている。
今回の問題で公共放送であるNHKを含めたマスコミが支援者を含む「被害者」側の主張だけを取り上げ、その主張に不審な点があることを取り上げないことや出鱈目な報道をすること、TBS系「サンデーモーニング」（以下「サンモニ）の「反アベ左翼」のコメンテーターが代案なき政権批判と「被害者」への国家賠償（我々国民の税金からの賠償）を求めるコメントなど政治の道具にしようとする放送内容、先月6日に行われた1回目の記者会見で何分も出どころが怪しい「暴露本」を根拠として「ソーセージ」を持ち出して何分も喚き散らす様に質問にならない質問をし、今月2日に行われた2回目の記者会見でもマイクなしで喚き散らす様に質問しようとした東京新聞の望月衣塑子さんについて放送されないことは放送法の第一章の第一条「二」と「三」の規定である「不偏不党」「公正公平」に基づく報道や番組制作を行う様求める規定に反しているおそれはないか、と思っている。放送局に対して放送法を守り、公正な立場での放送を求める必要があるのでは、とも思っている。
2回目のジャニーズ事務所の記者会見でNGリストが作られたことが話題になっていたが、どの企業でも普通にマナー・人間としてのルールを守らない人々から安全と秩序を守る作るとのことである。先ほど取り上げた望月衣塑子さんについてはこの際「出禁」にした上でもう記者会見を開かずにでも良いのでは、と思ったのだが、SMILE-UP.の東山社長と井ノ原副社長、ジャニーズのタレントとアイドルからも3回目の記者会見を開いてみてはという話があったことを考えれば3回目以降の記者会見では事前に質問を受け付けた上で必ず資料を作成して配布した上で回答し、その回答に対して以外の質問は受け付けないことにした上で違反した場合は退場の上で以降「出禁」とすること、それと合わせて「被害者」側の証言と支援者側に不審な点があることも配布資料の中に綴った上でそれに対する質問に回答する様にしては、と思っている。望月さん同様NGリストに入った統一協会問題追及でお馴染みでもある鈴木エイトさんについては1回目の記者会見で何も裏を取らずに憶測だけで2018年（平成30）に起こった元TOKIOの山口達也さんによる強制性交事件の際に東山社長がキャスターを務めていた「サンデーLIVE!!」でのコメントを引き合いに出して「性加害についてシグナルがあったのでは」という質問をしたが原因ではないかと思われる。憶測や思い込みで発言するの統一協会の幹部や信者と全く変わらないので、統一協会被害者でもある小林よしのり先生とその門下生の方々のコメントにも耳を傾ける様にお願いしたいと思っている。
改めて「被害者」とその支援者の不審な点についてはこちらを
私が恐れていることは他にも名称変更を行うユニットの楽曲で変更前にリリースした曲が聴けなくなってしまうのでは、ということである。
なんとか改称後も聴ける様になることを祈るばかりである。
13日に宇城市不知火町の不知火文化プラザにある不知火図書館で借りてきたKinki Kidsのアルバム「KinKi Single Selection II」。「カナシミブルー」など松本隆さんや織田哲郎さん、堂島孝平さんなどの超一級の作家陣プロデュースの楽曲と合わせて、様々なアーティストの下で音楽センスを鍛えられた堂本光一さんと堂本剛さん作詞作曲の「愛のかたまり」などの名曲が収録されている。Kinkiもユニット名改称を検討しているとのことだが、仮に改称した後もこのアルバム収録曲を含めた数々の名曲が聴ける様にと思っている。
ジャニーズ事務所消滅に伴って今回からブログのタイトルを変更させていただきました。「ジャニーズ」は便宜上の名称として使用しています。
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by shintaromaeda | 2023-10-27 23:26 | 写真×イラストなど複合 | Trackback | Comments(0)
