【祝】秋篠宮悠仁親王殿下・同宮紀子妃殿下お誕生日

6日で秋篠宮ご夫妻の第3子・第1皇子である悠仁親王殿下が、11日に悠仁様のお母様である紀子妃殿下がお誕生日を迎えられた。

5月に紀子様が、15日に悠仁様がCOVID-19（新型コロナウイルス、以下「COVID」）に感染したという話を聞いた時には、COVIDがインフルエンザと同じ5類相当になったとはいえ、未だにCOVIDが消えていないことを実感したのである。紀子様が回復された時は本当に良かったと思った。悠仁様や療養中とのことなので、ご無理をされないようにお願いしたいと思っている。

最近、秋篠宮邸が改築されたという話題があったが、恐らく佳子様のご結婚相手の方をお迎えするため、則ち直接ではないが秋篠宮ご一家から「愛子皇太子殿下立太子」の実現を政府に促すためということが考えられるのでは、と思っている。岸田総理と岸田内閣の皆さん、国会議員の皆さん、中央官庁の皆さん、有識者の皆さんには恒久的な御譲位の制度の確立と合わせて「女帝即位・女系継承公認」に基づく安定した皇位継承の実現をお願いしたいと思っている。

平成29年（2017）、当時天皇だった上皇陛下のお気持ちに従って皇室典範の改正を実現させるように求めるべくデザインした商品。天皇陛下も同じお考えと思われるので天皇・皇后両陛下と上皇・上皇后（皇太后）両陛下、秋篠宮ご一家を含む皇族方にご安心して頂けることにお役に立てたなら幸いである。

秋篠宮ご夫妻といえば、去る5月8日に行われたイギリスのチャールズ国王の戴冠式に出席されたことも記憶に新しいが、昭和27年（1952）に行われたエリザベス2世女王戴冠式に当時皇太子だった上皇陛下が出席されたことを参考に秋篠宮ご夫妻が出世されたのでは、と思っている。

私個人としては日本の皇室の皇位継承の儀式と対比しながら見ていたのである。昨年9月にエリザベス2世女王が亡くなったことを受けての王位継承だったことから、日本でいう昭和から平成にかけて、昭和天皇から上皇陛下の代替わりと対比しながら見ていたのだが、戴冠式では古代イスラエルの国王に倣って行われる「塗油式」を含めることやウィリアム皇太子がチャールズ国王に忠誠を誓う儀式もあることから日本でいう即位大礼・大嘗祭・立太子礼に該当する儀式だったのでは、と思っている。個人的な予想ではあるのだが、チャールズ国王が行う王室改革の一環で上皇陛下と天皇陛下に倣（なら）って「譲位」の制度を設けて自身から「ウィリアム8世国王」へ、「ウィリアム8世国王」から「ジョージ7世国王」への譲位を代々おこなっていくのでは、と思われる。

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