去る24日に、愛知県弥富市で起きた同級生殺害事件はいじめは最悪の場合「生命」を脅かす恐ろしい出来事であること、した側もされた側も不幸にすることが改めて立証される事件になったのでは、とも思っている。
真っ先に加害者の生徒に対して思ったのは、誰かに相談することはできなかったのか、助けを求めることはできなかったのかということである。
同時に、彼がいじめられていることに気づくための「シグナル」を察知する人はいなかったのか、ということも思ったのである。
その一方で、いかなることがあれど人の命を奪っていい理由はないこと、それと同時に人をいじめること、すなわち自分がされて嫌なことをしていい理由もないことも確かなことであることを考えれば、被害者の生徒は自身が行った行為が跳ね返る形で命を落とす結果となったこと、加害者の生徒は今後「人の命を奪った」という事実が付いて回ることを考えれば双方ともに不幸になったことも確かなことであると思っている。加害者の生徒が今後彼自身のためにも自身が犯した罪と向き合い、償っていくことを願うばかりである。
さらに思うことは、親や教師など周りの大人が見本を見せているのではないかということである。いまだに愛知県だけにとどまらず、日本各地の学校と家庭の教育は「友達は敵」とばかりに受験一辺倒となっているところが多く、「思いやり」や「礼節」などの人生に必要なことを教えていないことから「いい学校」「いい企業」に入るのが一番で、そのために人を傷つけるようなことを平気でするようになってしまうこともいじめや差別が起こる原因になるのでは、ということもである。進路については生徒一人一人の希望や得意分野を第一に考えること、そのことを考慮した上で親身になってアドバイスすること、そのために生徒たちと周りの大人たちの相互理解が大切では、と思っている。
本年2月、いじめはした側もされた側も不幸になることを訴えるべくデザインした商品。いじめがもたらす悲劇をなくすためにお役に立てたら幸いである。
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