去る18日で南アフリカを人種融和国家に生まれ変わらせるべく活動を続け、人種融和国家・南アフリカの初代大統領となったネルソン・マンデラ氏の生誕から100年を迎え、世界各地で祝賀イベントが模様されたが改めてマンデラ氏が目指した差別がなく皆が仲良く平和に生きる国際社会の実現(日本が人種融和国家になることも含めて)を私も目指すことを改めて誓い、できることを実行へ移そうと思ったのである。
マンデラ氏の功績を称えるべくデザインした商品はこちら(公民権運動家列伝シリーズの一つとして)
マンデラ氏は差別撤廃実現後に「許そう、しかし忘れない」と差別撤廃を望むのであれば報復・仕返しは許されない、罪を許し共存・共生をすることが大切ということを語っていたのも思い出した。そこで日本国内で起こっているレイシズム(差別主義・排外主義)に基づく運動の解消を目指すのであれば相手を侮辱するような態度を決してとってはいけない、自分がされて嫌なことをすることは決してしてはいけないと思ったので、差別に反対する運動を行なっているカウンターの皆さんの中にはヘイトデモに参加しているメンバーに対して仕返しとも取れるような侮辱する態度をとっている方々もいるとのことなのでその方々には礼儀正しくした上で差別撤廃を訴えるようにお願いしたいと思っている。
差別はする側もされる側も不幸にすることを訴えるべくデザインした商品
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