携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 前田画楽堂本舗デザイン商品 16.12.15

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今回は、障がい者を「可哀想」「けなげで頑張っている」という一面的な見方である「感動ポルノ」や自国を異常に賞賛して人種・民族・国籍・出自・地域・宗教などによって差別する「愛国ポルノ」など様々な「〇〇ポルノ」をドラマ「渡る世間は鬼ばかり」のパロディで批判するべくデザインした商品の第2弾と第3弾。

かつて「24時間テレビ」で海外で戦争や自然災害で難民になった方々を取り上げていたのが、近年取り上げなくなっていることに対して「愛は地球を救う」というコンセプトに合っていないという批判が上がっている。言われてみれば確かにそうであり、そのことも「感動ポルノ」と言われている原因のひとつではとも思っている。発展途上国で起きていることやシリアなど中近東諸国から難民として逃れた方々や北朝鮮から脱北した方々のことも番組で取り上げるべきだと思っている。しかし注意した方がよいのは自身の身の回りで困っている方々を顧みずに発展途上国や難民となった方々を助けようとすることも「感動ポルノ」となると思っているので、まずは隣近所など身近なところで電車やバス、市電などでお年寄りに席を譲ることや車いすを押している方々やに道を譲るなど身の回りにいる方々に心を配るように呼びかける企画を立てた上で海外で起っている問題に取り組むのが望ましい取り組み方だと考えている。

さらに「24時間テレビ」について調べていたところ1986年(昭和61年)、第9回の深夜時間帯で放送された「日本版 USA FOR AFRICA」(前年に放送された「We Are The World 〜USA FOR AFRICA」に影響されたと思われる)という映像を発見した。近年深夜時間帯ではわざわざレギュラー番組の焼回し、しかも下世話的な内容のものが多いので国内外のミュージシャンで「日本版 USA FOR AFRICA 」復活させるなど質の高い音楽企画を組んでいただけたらと思っている。
昔の 2 4 時 間 テ レ ビ 9(1986/08)


「〇〇ポルノ」というのは常に自覚がない場合が多いと思うのである。と申すのは私も「バリ×バラ」の「24時間テレビ」批判の放送を見るまでは無意識のうちに障がい者に対して「可哀想」「けなげに頑張っている」という見方をしていたためである。今ではそのことに対して大変申し訳なく思っており「障がいは不便なことが多いにせよ、幸福か不幸かはご本人がどの様に思っているか」ということでご本人がどのように思っているかを尊重する様にしている。

また「愛国ポルノ」も「愛国」という大義名分に惑わされて自覚がないうちにレイシズム(差別主義・排外主義)の毒が回った結果でもあると思っている。
もう一度、その主張や行動が国土を愛し、祖先を敬う「真の愛国」に基づくものなのかというのを考え直していただきたいと思っている。

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by shintaromaeda | 2016-12-15 18:06 | 前田画楽堂本舗 デザイン商品 | Trackback | Comments(0)

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