22日早朝に「3・11」被災地に最大級の余震が発生し、津波警報も出て脳裏に5年前に起きた悪夢が脳裏をよぎったのだが、けが人がでたが亡くなった方がいなかった事と養殖用のいかだが被害を受けるなどの被害はあったが大きな被害がなかった事は不幸中の幸いだと思った。遅くなってしまったがこの場を借りて怪我をされた方が一日も早く回復する事をお祈りするとともに、住民の皆さんにお見舞いを申し上げたいと思っている。
発生時には住民の皆さんの対応が迅速だった事に評価があったとはいえ、車の渋滞が課題となった。徒歩で高台に上がるのが難しい方がいるためだとの事だが、車の乗り合わせなどで対応するなど、最善の方法を話し合った方が良いのではと思っている。
福島第一原発に再び事故がなかったことも不幸中の幸いだったとはいえ、事故が繰り返される危険が残っている以上「もう放射能の恐怖におびえるのはまっぴらごめん」という意思をはっきりとさせた上で一日も早く福島第一原発の廃炉に向けて最善の方法を見つけるために論議を重ねた上で実行すると同時に原発の全廃し、安全かつ安定したエネルギー供給の実現を目指す必要があると思っている。
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