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携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 「アンパンマン」生みの親に感謝

人気漫画「アンパンマン」の著者、やなせたかし氏(享年94)が死去した。先の大戦で中国戦線に出征し、復員後、高知新聞や三越宣伝部に勤務。その後、フリーのイラストレーターになり、1973年に絵本の「...
去る13日に「アンパンマン」の生みの親としておなじみのやなせたかしさんが長い人生を終えて天へと旅立ったが、私個人としては「アンパンマン」のすごさは40年間続いた中で世代を超えて多くの人々に愛されたことキャラクターの数がギネス認定されたこと、自分の顔(頭)をちぎって分け与えるという「自己犠牲による救済」に基づくキャラクターであったこということ、敵役のバイキンマンがどこか憎めないキャラクターであることではなかったかと思っている。
また、やなせさん自身も90歳を超えて、さらには天へ旅立つ直前まで精力的に仕事を続けてきたこと、その中で「僕らはみんな生きている」の様に世代を超えて愛される歌の作詞も担当したことも大変偉大なことではないかと思っている。

「アンパンマン」生みの親に感謝_b0133911_202312.jpg

昨日(10月16日)付けの私の地元・熊本県の熊本日々新聞の一面。やなせさんの訃報が一面記事として取り上げられたことはやなせさんが大勢に人々に愛され、尊敬されたことの証しではないかと思っている。

これからも「アンパンマン」の放送は続けられるとのことなので、さらに世代を超えて愛されることは間違いないと思っている。

やなせさん、本当にありがとうございました。私もやなせさん御自身やアンパンマンとその仲間たちに教えられたことがことは数えられない位あります。
マンガ・アニメ

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by shintaromaeda | 2013-10-17 20:11 | デザイン・写真を語る | Trackback | Comments(0)

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