前田画楽堂本舗デザイン商品 10.6.6(2)
今回は『食』の意義を問い直すべくデザインした商品の第2弾。
最近食の問題と言えば、宮崎県で発生した口蹄疫の問題がとりあげられているが『宮崎牛』ブランドを様々な所に売り込んで宮崎県の経済を活性化させようとした東国原知事や手塩にかけて育ててきた牛を処分させることなった上に、生活を脅かされかねない畜産農家の皆さんの心痛は相当なものではないかと思っている。1日も早く事態が沈静化されることを願ってやまない。
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by shintaromaeda | 2010-06-06 16:48 | 前田画楽堂本舗 デザイン商品 | Trackback | Comments(2)
食に注意をうながす赤が生きていますね。
宮崎の牛の件、現場はたいへんな状況だと聞いています。ヒトも動物も密集していることによる問題点も出ています。しかし、ここまでたび重なる天災・人災を乗り越えてきた力でなんとか頑張りぬいてと思っています。全国の人々の応援する気持ちが届き、少しでも早く収束することを願うとともに、身近にも牛に限らず起こることがあるということを忘れないようにしなくてはと思いました。
こちらからもリンクさせていただきました。
リンクありがとうございました。おっしゃる通りです。