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携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 「9・11」より15年、「3・11」より5年半、熊本地震より5ヶ月を迎えて改めて思うこと

改めて2011年(平成23年)9月に「9・11」から10年、「3・11」から半年なるのに合わせて世界平和と被災地の復旧・復興を願ってデザインした商品。
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去る11日で「9・11」より15年、「3・11」から5年半を迎えた。
さらに本日(14日)と16日で熊本地震の余震・本震から5ヶ月を迎えるが、これを機にさらに思うことが色々とあるので申し上げさせていただきたいと思っている。

「9・11」から15年になる現在でもシリアを始めとする中近東の国々で戦争やテロ行為が耐えないことに大変心を痛めると同時に、欧米諸国や日本国内でアルカイダやISILなどのイスラム原理主義集団によるテロ行為を口実にしてイスラム教徒に対する差別が行われていることを嘆かわしく思っている。イスラム教の教えは預言者ムハンマドが臨終の際に「この地上全ての人々に平和を」という言葉を残したことや「一人の人を殺すのは全人類をころすのに等しい」というコーランの記述があることから本来は全ての人々が平和に暮らすことを目指す宗教であり、イスラム原理主義集団のテロ行為はイスラム教の教えに即行為である以上イスラム教ヘの差別は間違いであると思っている。直ちに差別をやめるよう求めると同時に、原理主義集団メンバーに対してもテロ行為をやめて組織を解散させた上で人種・民族・宗教・地域・出自・性別・障がいの有無にかかわらずどのような方がたとも相互理解をはかり仲良く平和に暮らすことを求めたいと思っている。

憎悪と報復の連鎖を断ち切り、共存・共生に基づく平和の実現に役立てばとデザインした商品。
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また、「3・11」の被災地ではにぎわいを取り戻した地域が多い一方で福島で警戒区域になっていた地域でやっと避難命令が解除されてこれから地域の立て直しが始まったりまだまだ仮説の漁業施設で運営している地域があるなど復旧・復興が道半ばという状況だとのことである。その中で私も被災した熊本地震が発生した際に様々な支援をしていただいたことと今日でもご支援をして下さる方々がいらっしゃること、思いを寄せていただいている方がいらっしゃることに感謝をしているのでこの場を借りて改めてお礼を申し上げたいと思っている。震災発生から5ヶ月経った今日でも熊本県内だけでも未だに500人余りの方々が避難を余儀なくされていることや合計して2000回を越える余震におびえていること、多くの場所で傷跡を見かけるなどまだまだ大変な中ではあるが、「3・11」の被災地のみなさんを始めとして支援をして下さった方々のお気持ちに答えることが出来る様に引き続き復旧・復興のために何か出来ることはないかと思っている。

本日、福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」廃炉になるというニュースがあったが、このことが原発の全廃と自然エネルギーヘの転換による安全かつ安定したエネルギー供給を目指す第一歩になればと思った。日本全国で小規模な地震が頻発しており、いつどこで大きな地震が起るか分からない以上全国の電力会社関係者のみなさんには原発廃止と自然再生エネルギーヘの転換こそが最善の経営方法であることをご理解頂けたらと思っている。

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# by shintaromaeda | 2016-09-14 20:12 | 前田画楽堂本舗 デザイン商品 | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 北朝鮮・金王朝による核実験に抗議する

今朝、北朝鮮・金王朝による核実験が北朝鮮国内で行われたが、いつもながら飢えた国民をそっちのけにして軍備拡大を行って人類そのものを危険にさらす兵器を開発して諸外国を脅迫し、拉致を行う行為には大変悲しくなる。一日も早く拉致問題も核問題も解決し、東アジアに平和が訪れて北の国民が衣食住ともに豊かになることを願うばかりである。
改めて申し上げるが、北の飢えた国民は金王朝の暴政による被害者である以上、差別に置き換えるということは言語道断である。この場を借りて問題解決のためにもヘイトスピーチ(憎悪表現)を始めとするレイシズム(差別主義・排外主義)に基づく運動に対して解散するようお願いすると同時に南北朝鮮の国民、さらには在日コリアンのみなさんに日本国民の声を伝えて協力を求めていただきたいと思っている。

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# by shintaromaeda | 2016-09-09 19:30 | 前田画楽堂本舗 デザイン商品 | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 祝・秋篠宮悠仁親王殿下お誕生日

昨日(6日)に秋篠宮家悠仁親王殿下が10歳になられたが、逞しいご成長を見ているうちに国民の一人としてうれしく思うのである。
この場を借り、増々の悠仁様の御健康とご成長をお祈りしたいとも思うのである。

この夏は悠仁様に限らずお二人のお姉様である眞子・佳子両内親王殿下やいとこの敬宮愛子内親王殿下、それぞれの御両親様にとっては天皇陛下の生前退位(譲位)のお言葉表明によって特別な夏になったのではと思っている。
と、申すのは天皇陛下の「お気持ち」表明は今後4人の皇孫殿下とその御両親様のお立場がお辛いものにならないためにも眞子様が御結婚されるまでに「徳仁天皇陛下ご即位」後に皆様のお立場がどの様になるのかという審議を行う必要があることを促すためでもあったためでもあり、将来どうされるのかというのをそれぞれお考えになられたためだと思っている。
政府は時間がないということで「特錯法」(いわゆる「特別立法」)で天皇陛下一代限りでの生前退位を認めるということで皇位継承(皇統問題)などの問題を話し合わないとのことだが、そのことは天皇陛下のお気持ちに反することで皇室が抱える問題の解決にならないばかりか、憲法の規定で皇室の決まり事が皇室典範に準ずることを無視することで近代国家の基本である立憲政治の原則が脅かされること(現行憲法は国家元首が誰かということや国防などの問題があるがそこは並行して論議をするべきだと思っている)、これ以降かえって政治的な意図で天皇が恣意的な退位(廃位)させられる危険がある以上、皇室典範の改正を十分な論議の上で行う(偏った人選ではなく、様々な立場を持つ方々を招いて審議を行う)のが最善であり、時間がないことはないと思っている。安倍総理を始めとする安倍内閣のみなさんと国会議員のみなさん、有識者のみなさんには一日も早く新しい天皇のもとで退位された天皇の尊称や皇位継承(皇統問題)など問題を話し合うために皇室典範改正のための第3次有識者会議の招集をこの場を借りてお願いしたいと思っている。

※天皇陛下の「お言葉」直後に私が「『徳仁天皇陛下』と『雅子皇后陛下』の元での天皇陛下の尊称」と書いた文章は生前退位(譲位)が天皇陛下一代のことをお望みではないため「退位された天皇が新しい天皇のもとでの尊称」と訂正させていただいた。

天皇陛下のお言葉表明後に小林よしのり先生主催の「ゴー宣道場」Youtube版に公表された高森明勅博士の映像(14分ほどあるのでご注意)
【緊急動画】天皇陛下 譲位実現への祈り

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# by shintaromaeda | 2016-09-07 20:08 | 前田画楽堂本舗 デザイン商品 | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 「バリ×バラ」の「24時間テレビ」批判を見て思ったこと


先月30日頃だったと思うが、ExciteのHPのニュース欄に先月28日に放送された事実上この裏で放送されていた日テレ系列の「24時間テレビ」ヘの批判とも言えるNHKEテレの「バリ×バラ」の「『障害者×感動』の方程式」が反響だったという記事掲載されていたのを見て、今月2日午前0時(1日深夜)に再放送された分を録画してみているうちに色々と考えさせられるがあったのだ。
「バリ×バラ」 「障害者×感動」の方程式

ひとつは実際に障がいを持っている方々から障がいを扱うチャリティー番組に対する率直な意見や感想を聞くことが出来たこと言うことである。
障がいが悲惨で可哀想だという一方的な見方にはっきり言って迷惑していると同時に差別と偏見を大きくしていること、さらには闇雲に感動を呼び込む「感動ポルノ」の手法を批判する意見を聴いているうちに望ましいチャリティー番組は障がいに対する理解の元に障害を持つ方もそうでない方も共存・共生する社会を作るため、「心のバリやフリー」を実現するための内容の番組を作るために障がいを持つ方々に番組制作ヘの参加をお願いするか、それが難しいなら意見を聞くということが必要になるのではないかと思ったのである。
感動を求める傾向については、人間の元来の正確だと思うのだが(「冬のソナタ」を始めとする韓流ドラマや「世界の中心で愛を叫ぶ」を始めとする純愛ドラマが受けたのもそのためではないかと思っている)、私も障がいを持つ方々の実情を無視して求めるのはかえって差別や偏見を大きくすると思っている。

もうひとつは批判を受けることになった日テレ「24時間テレビ」の内容についてでである。
Exciteの記事を見てから「24時間テレビ 批判」で検索してみたところ毎年行われている出演者へのギャラ(出演料)支払いや今年度2日目に行われたダンス企画で使用されたRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」の歌詞が障がいを持つ方の皮肉に聞こえたということ、恒例となっているマラソン企画や障害を持つ方々や「3・11」と熊本地震の被災地を見せ物にしているのではなどへの批判を見かけたが、ギャラの件ついては義援金(募金)に一円たりとも手を出さなけばそれでよいと思っている。
また「PERFECT HUMAN」の歌詞の件については「皮肉」という意見は邪推ではないかと思っている(歌詞の内容はオリエンタルラジオの藤森慎吾さんのネタからで全く皮肉の意図はないと思っている)。
マラソン企画については熱中症の危険がある以上、大きな事故が起きないうちにやめて別の企画を考えた方がいいと思っている(過去にトレーナーが熱中症なったことがあるため)。
障がいを持った方々や「3・11」の被災地、私の地元でもある熊本地震の被災地が見せ物になっているという指摘に対しては先ほども申した通り「感動ポルノ」にならないように障害を持った方々や被災地のみなさんに制作への参加をお願いするか、あるいは意見を聞くことが最善だと思っている。
しかしながら「24時間テレビ」の内容を全否定は出来ないと思っている。実際くまモンと羽生結弦選手が氷上で踊る場面を見たときは羽生選手が熊本・大分の被災地に心を寄せていることと私も熊本県民の一人として「3・11」の被災地の方々と力を合わせて復旧・復興のために何か出来ることを考えて実行することを改めて誓ったのである。

チャリティー番組のありかたはこれからも議論を重ねて望ましい方法は何かを考える必要があると思っている。

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1985年(昭和60年)から86(同61年)ころに見かけた、当時小学校高学年だった私が通っていた小学校の通学路で見かけた24時間テレビの募金で送られた福祉施設の車を記憶を元に描いたイラスト。このことから募金が障害者や発展途上国、被災地に入っていないという指摘は間違いだと思っている。

チャリティーのあり方について私が発見したサイトの数々はこちら。望ましいチャリティー番組はどのようなものかということを考えるためにお役に立てたら幸いである。
Yahoo!ニュース 「感動ポルノ」はダメなの?:24時間テレビとバリバラの間で:無意識の差別と障害者の教材化:
Yahoo! ニュース “感動ポルノ”は正論? レッテル張り?~「24時間テレビ」vs「バリバラ」から考える~
Yahoo!ニュース 「感動か笑いか、だけではしんどい」24時間テレビとバリバラに出演 義足の女優が語るリアル
BLOGOS(ブロゴス) 「バリバラ」障害者について
アゴラ 「PERFECT HUMAN」を意味づけする偽善者
アゴラ 24時間テレビを批判して何もしないという偽善
アゴラ 「愛は地球を救う」は地球を救ったのか?感動ポルノはもうやめよ



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# by shintaromaeda | 2016-09-05 17:14 | デザイン・写真を語る | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 2016防災の日に思うこと

本日は防災の日であるが、今年の防災の日は特に防災について考えさせられると同時に改めて「3・11」被災地と地元・熊本と大分県の復興を強く願う日になったと思っている。
そう申すのは先月30日に「3・11」の被災地をはじめとする東北や北海道が台風10号に襲われ、岩手県でグループホームで入居しているお年寄りが犠牲になった他その他の地域でも行方不明になった方がいること(「3・11」の被災地では震災の悪夢がよみがえった方が多くいたとのことである)や昨夜私の地元・熊本県中部でも予震・本震以来震度5弱を記録した最大級の余震が襲いかかったため(それまでも2000回を越える余震に襲われていたのだが)、予震と本震の悪夢がよみがえりもう余震はたくさんだと思いながら一度解いた避難のための荷造りを再び行ったためである。
亡くなられた方々にこの場を借りてご冥福をお祈り申し上げ、行方不明になっている方々の一刻も早い発見をお祈りすると同時に復旧・復興をお祈りしたいと思っている。
そのことから自然災害がいつ襲いかかってくるか分からないものであることを改めて思い知らされると同時に復旧・復興のために考えて行動を続ける必要があると同時に自然災害に対しどのように対処するかを考えて(原発廃止と自然再生エネルギー転換を含めて)実行する必要がある、と思ったのである。

また、防災の日の制定のきっかけとなった1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災では、「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」というデマがきっかけとなって6000人あまりの朝鮮人が殺害された事件が起きたことによって古代中世から続いた日本と朝鮮半島の良好な関係に大きな傷がつき、今日に至る相互不信の元凶になったも忘れてはならないと思っている。熊本地震発生時にもツイッターに同様のデマが発信されたので93年前に起きた事件がまた繰り返されたら、と思うと大変恐ろしくなった。仮にこのような事件が繰り返されたら日本全体に対し非難の声が上がり、日本が完全に国際社会から見放されて熊本・大分の復興は実現しなかったのではとおもっている。(ここまで熊本・大分が復興出来たのも、さらには「3・11」の被災地が復興出来たのも国際社会の支援があったためでもあると思っている)
「ヘイトスピーチ規制法」が成立したとはいえ、ヘイトスピーチ(憎悪表現)を始めとしてネットへの差別に基づく書き込みなどまだまだレイシズム(差別主義・排外主義)に基づく運動はまだまだ起っているので1923年(大正12年)8月31日と同じ状況にある以上、一日も早く人種・民族・国籍・地域・出自・性別・障がいによる差別を固く禁ずる罰則付き(双方の意見をじっくり聞いた上で処罰するのは明らかに差別と断定された時に)の「差別禁止法」あるいは「差別撤廃基本法」の制定を「男女共同参画基本法」の見直しと「障がい者差別禁止法」と「ヘイトスピーチ基本法」の再編の元で行う必要があると思っている。

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# by shintaromaeda | 2016-09-01 19:33 | 前田画楽堂本舗 デザイン商品 | Trackback | Comments(0)