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携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 肥後天草の陶磁器に六文銭は生きる

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九州の苗字を歩く 熊本編

岬 茫洋 / 梓書院


先日、宇城市内の図書館で「九州の苗字を歩く 熊本編」という本を図書館内の郷土関連コーナーで見ていたところ

先祖は「真田幸村の一党」の上田家

という段落に関ヶ原の合戦後に真田信繁(幸村)の家臣だった人物が天草市天草町に移住し、刀を捨てて代々天草の陶磁器や有田焼などの原料となっている天草陶石の採掘に関わっていたという興味深い一文を見つけたのである。

〜ところで、天草町の中心は高浜地区で、ここに天草陶石を算出している上田陶石会社がある。
 江戸期の上田家は高浜庄屋だった。
 この上田家で特に知られるのが「天草嶋鏡を知る著した八代目宜珍(よしうず)。この人は隠れキリシタンが発覚した文化二年(一八〇五)の〝天草崩れ〟の時の庄屋で、大江村の庄屋松浦四郎八と共に信者を「心得違い」の名目で温情処理している(騒動の拡大防止策でもあった)。
 「宗門改め」などで発見されると、一般には投獄などが待っていた。
【中略】高浜に戻るが、「天草陶石」というのは佐賀の有田焼などの時期の原料になっているもので、そのほとんどが有田に出荷されている。この高浜でも、往事、青絵や赤絵の技法を導入し、製品を海外に輸出していた時代があった。
 上田家六代目伝五衛門の開窯である。
 上田家のことについては「関ヶ原の戦後、高浜に隠棲して庄屋になった真田幸村の一党上田家…」と地元史にも記していた。
 陶石会社の隣には、文化十一年(一八一四)の居宅が見られた。庄屋時代の役宅づくりのものである。
 庄屋の上だけ、松浦家はいずれも直系を現存させていた。その件数が意外に少ない。
 上田姓=一六軒 松浦姓=三軒〜

「日ノ本(ひのもと)一の兵(つわもの)」として知られ、現在放送中の大河ドラマ「真田丸」の主人公としても根強い人気がある真田信繁(幸村)の家臣だった人物が有田焼の原料としても、江戸時代中期に平賀源内が「天下無双の上品」と絶賛し、今日でも隠れた人気がある天草陶磁器の原料として有名な天草陶石の採掘に関わり、後年子孫が自ら天草陶磁器のプロデュースを行うという話を聞いた時には驚きとともに肥後国、熊本県と信繁(幸村)との縁というのを感じたのである。


天草陶石と天草陶磁器、上田家に関する記事があるHP
天草高浜焼の寿芳窯(上田陶石合資会社)HP

天草陶磁器全般に関するムービー(熊本県インターネット放送局「Movieくまもと」)
天下無双の上品!! 天草陶磁器の魅力 Charms of Amakusa Pottery and Porcelain

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by shintaromaeda | 2016-03-26 15:45 | デザイン・写真を語る | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 なぜ、憎悪と報復の連鎖を断ち切れないのか

火曜夜にベルギーのブリュッセルの空港と地下鉄液でテロ事件の一報をラジオで聞き、次第に日本人も負傷したことを聞いたり事件当時の映像を次々と目にする度に昨年パリでテロ事件に続いて「なぜ、憎悪と報復の連鎖を断ち切れないのか」という思いに駆られたのである。イスラム教はもちろんのこと、どの宗教も人を幸せにするためにあること、自分がされて嫌なことは人にもしないことを心得ることによって真のテロ対策と安全保障、和平の実現を目指すしかないと思っている。
また、トルコでISILに加わろうとした日本人が拘束されたという一報が入った時にはベルギーを襲った惨劇が対岸の火事ではないことを思い知らされたのである。惨劇を日本で繰り返させることが決してないように安倍総理を始めとする安倍内閣の皆さんと国会議員の皆さん、官公庁の皆さんにはこの場を借りて対策をお願いしたいと思っている。

2011年(平成23年)9月に「9・11」から10年、「3・11」から半年を迎えるにあたってデザインした商品。和平実現のためにお役に立てたら幸いである。
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昨年3月、湯川遥菜さんと後藤健二さんがシリアで殺害された事件に抗議するためと地下鉄サリン事件から20年になるのを前に人を不幸にするのが宗教ではないという思いを込めてデザインした商品。こちらもお役に立てれば幸いである。
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by shintaromaeda | 2016-03-24 20:23 | 前田画楽堂本舗 デザイン商品 | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 日本の時代劇に関する課題について

最近時代劇がかつてのように活気がないという趣旨の話を聞くことがある。確かに三谷幸喜監督の「清洲会議」や大河ドラマ「真田丸」が好評という話も聞いているのだが、以前と比べれば予算の都合のせいもあって本数が減っている状態が変わっていないなどかつては日本のエンターテイメントのお家芸のひとつと言える時代劇が抱える課題はまだまだ解決していないようにも思えるのである。時代劇は歴史に関心を持つ入口のひとつと考えているので、再び活気づくようにするために議論を深める必要があるとも考えている。

まずは日本の時代劇では韓流時代劇の様に総合的なブックレットのようなものがないことも問題のひとつでは、と思っている。その年に放送される大河ドラマに関するブックレットがあり、NHKが発行する公式ガイドブックや連動した本の刊行はあるのだがそれまで放送された時代劇を総合的にまとめたガイドブックは皆無であり、時代劇に、さらには歴史に関心を持つための第一歩としてそのようなガイドブックを刊行する必要があると考えている。
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韓流時代劇のガイドブックをヒントに私が独自で作成したこれまで「真田丸」で人気が沸騰している真田家の主要人物である幸隆(幸綱)・昌幸・信幸(信之)・信繁(幸村)を演じた出演者一覧表。解説文の作成と出演者の調査はWikipediaを元にさせていただいた。
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あとは、国内外へのプロモーション(売り込み)をさらに行う必要もあるのでは、とも考えている。
韓国では公的助成もあって積極的に国内外への時代劇を含めてエンターテイメントの売り込みを行っているので、日本もそれに習って公的助成を行った上で売り込みをさらに行うべきなのでは、と思っている。



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by shintaromaeda | 2016-03-19 12:36 | デザイン・写真を語る | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 春はそこまで(2)

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今月15日、仕事の合間に熊本市中心街各地にて。日中大変暖かい中で街中に咲いていた花々や桜のつぼみが春の訪れが近いことを感じ取ることが出来たように思えたのである。

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by shintaromaeda | 2016-03-18 18:07 | 写真 | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 春はそこまで

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今月6日、遊美塾の講習のあとで熊本市中央区と同市西区で撮影した花の数々。つい少し前まで芯まで冷えるほど寒かったのが嘘のように汗ばむように暖かくなった中で春の訪れが近いことを告げるように花々が町並みを彩るように咲いていた。

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by shintaromaeda | 2016-03-14 18:54 | 写真 | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 「3・11」より5年を迎え、改めて思ったこと

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昨日(11日)に宇城市内の図書館で借りてきた私の地元・宇城市出身の俳人・長谷川櫂さんが2011年(平成23年)新春から震災・原発事故以前に旅行先である東北の風景や情景を読んだ句から震災・原発事故以後にその惨状を読んだ句が多く収録された「震災句集」。長谷川さんの率直な思いがの一首一首から伝わってくるように思えた。

震災句集

長谷川 櫂 / 中央公論新社

東日本大震災と福島第一原発事故が発生する2ヶ月前の2011年(平成23年)新春に東北での旅路を読んだ句から「3・11」とその後に震災・原発事故とその後の被害に対して率直な思いを歌った句を集めた句集。

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昨日で東日本大震災と福島第一原発の事故から5年を迎えたが、発生当日は遊美塾の映像講座があって震災の一報を立ち寄った熊本市南区・くまなんの100円ショップの中での臨時放送で聞いたこと、帰りの列車が津波注意報が出たためになかなか出ずに11時50分頃にようやく列車が出て買えることが出来安心した一報で津波で家を奪われた人々のことを思うと手放しでは喜べなかったこと、帰宅後に被災地の惨状をテレビで見て言葉を失ったことと原発事故の映像を見てさらに言葉を失ったこと、翌日に予定されていた九州新幹線全線開通の式典が中止になったことを始めとして九州新幹線関連のイベントが中止・延期になったことなどを思い起こすとともに、5年経った今日でも未だに住む家が決まらずに仮設住宅に済んでいる一が多くいることや人口の流出が止まらないこと、行方不明となった人々が2000人以上いること、原発事故で住み慣れた故郷を追われた人々が不安の中で過ごしていることから復興は道半ばであり、復興を目指してがんばって日々を過ごしている人々を様々な形で支援する必要がある、と思ったのである。また、慰霊式典で天皇陛下が「国民一丸となって復興に取り組むことが…」とおっしゃったお言葉はごもっともであり、改めて天皇・皇后両陛下や皇族方とともに復興に向かって祈るとともに、復興に向けて何か出来ることはないかということも思ったのである。

復興へ向けてデザインした商品はこちら(一部)
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また、福井県の高浜原発がトラブルを起こし、その後裁判所からの停止命令を受けて停止したことは改めて原発の安全性が全く保証されないことを立証する出来事ではなかったと思っている。これを機に再稼働の方針を全面撤回した上で原発を全廃し、自然再生エネルギーへ転換することによって安全かつ安定したエネルギー供給が実現することが最善の策であると思っている(電力自由化は安全かつ安定したエネルギー供給ヘの段階のひとつだと考えている=実際温泉などの地熱で発電した電力を売っている自治体もあるとのこと)。

安全かつ安定したエネルギー供給を目指すべくデザインした商品はこちら(一部)
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by shintaromaeda | 2016-03-12 17:10 | 前田画楽堂本舗 デザイン商品 | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 熊本も文学の都である

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少々遅くなってしまったが、1月16日に熊本市中央区・銀座通近くにて。

1891年(明治24年)から94年(同27年)まで小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が、96年(同29年)から1900年(同33年)まで夏目漱石が熊本市中央区黒髪にあった熊本五高の教師として赴任したことから熊本も文学の都として知られており、そのことが我々熊本県民に取っては貴重な財産となっている。本年は漱石来熊120年、来年は漱石生誕150年ということで熊本市はもちろんのこと、漱石と縁がある熊本県内の自治体(玉名市など)も熊本県庁と共同でキャンペーンを行っている。

熊本県内での漱石関連のキャンペーンはこちら(くまモンも所々で登場)
総集編(第1〜5話) 吾輩は「熊本人」漱石である
熊本に生きた夏目漱石 Soseki NATSUME, who lived in Kumamoto.
夏目漱石(偉人アニメーション)
SENTETSU 悩み人を哲人に育てた熊本。 第1回「夏目漱石」

熊本での小泉八雲についてはこちら
小泉八雲(偉人アニメーション)
SENTETSU 悩み人を哲人に育てた熊本。 第3回「小泉八雲」

余談ではあるが、八雲・漱石とそれぞれ同じ時期に五高に赴任していたのが日本柔道の育ての親とも言える嘉納治五郎であることから日本柔道にとっても重要な土地であるとも言えるのではないかとも思っている。

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by shintaromaeda | 2016-03-05 20:02 | 写真 | Trackback | Comments(2)