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携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 続・韓流はなぜ人々を心をつかんだのか?

ニュース・評論
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以前遊美塾の講習で『冬のソナタ』のワンシーンみたいな美しい並木道をとる方法をもとに昨年1月に熊本県庁正門の並木道を撮影し、同年2月に当ブログに掲載させていただいた写真を再びご紹介させていただくこととした。上は35mm換算で247mmで、下は35mm換算で47mmで同じ位置から撮影した写真。

政治の上ではまだまだ問題を抱えたままではあるのだが、文化面での交流は地道に続いているようである。
ところで、韓流が人々の心をつかんだ理由について私がごもっともだと思った美輪明宏さんの著書にごもっともだと思う文章があるのでご紹介させていただきたいと思っている(以下原文通り、〝〟内は私の注訳)。

美輪明宏のおしゃれ大図鑑

美輪 明宏 / 集英社


【「おしゃれ大図鑑」より】
※昔の映画ばかりほめたたえる私に、友人がぜひにと進めてくれたのが、大ブームとなった韓流ドラマ『冬のソナタ』です。これなら日本中の女性が夢中になるのも無理はない、と納得しました。
悲しく別れた初恋の相手と再会し、運命に翻弄されながらも純愛を貫こうとするストーリーです。実はこういう物語はいく度もなく生み出され、人気を集めてきました。私が長年演じてきた『椿姫』や『愛の讃歌』もそうですが、相思相愛の男女がいたずらによって引き裂かれる物語は、、古今東西、遠い昔から脈々と引き継がれて来た、恋愛ドラマの定番だったのです。
ではなぜ、同じ様な恋愛物語が繰り返し作られてきたのでしょうか?
それは人々が、そうしたロマンティシズムなしで生きられないからです。登場人物の純粋さ、ひたむきさ、優しさや思いやりに胸を打たれ、切なくなってないてしまう感動の涙には、人生を豊かにする力があるからです。
『冬のソナタ』は、登場人物たちもよく涙を流しますが、観ている人の涙腺をも刺激する、優しさとロマンティックがてんこもりでした。
美談美女のカップルが語り合うのは、美しい田園風景の中。しかも叙情的なBGMが要所要所で雰囲気を盛り上げます。二人がどんなに親密でも、きちんと『です・ます』調の上品な言葉で会話を交わしているのも、好感が持てます。服装はコンサバティブで清潔感がある大人のファッション。しかもお行儀が良くて礼節があって、互いを思いやる気持ちにあふれていて、どんなニス機でも見返りを要求しない、見事な恋愛です。
しかも主人公を演じるペ・ヨンジュンさんの、あの微笑みは確かに素晴らしい。美しい歯を惜しげもなく見せて、優しく優しく笑っています。優しさと男らしさは両立しないと思い込んできた日本の旧世代の男たちには、あんな素敵な笑顔は到底出来ないでしょう。(中略)
これをきっかけに日本の映画人たちも、どんな映画を作ればいいのか、きちんと考え直すべきだと思います。今まで妙な個性派俳優ばかりを起用し、夢も希望もない薄汚いリアルさばかりを追い求め、日本映画をつまらなくしてしまったのは、旧来の映画監督や制作者たちなのですから。

愛と美の法則

美輪明宏 / パルコ


【「愛と美の法則」より】
※(画家の中原淳一さんの紹介のあとで)中原淳一さんは、戦前はそれほどでもなかったのですが、終戦後の焼け跡の中で広がっていきました。(中略)
物資はない、食べるものがない、着るものがない、住むところがない、つまり日本中が獣になって荒廃していた時代に、ひまわり者で中原淳一さんが雑誌を出したわけです。
焼け跡に美しいものがぱっと出てきたものですから、みんな愕然とした。(戦時中は)美しいものは国賊であって、あってはならない、罪に等しいものでした。それが、そのように出てきたので、みなびっくりして飛びついたわけです。(中略)
今、その中原淳一さんの展覧会がなぜ満員になるのかというと、都市が下劣なアメリカ映画やSF映画のように無惨に荒れ果て、いわば終戦後と同じようになっていることが、その原因ではないかと思われます。女性たちが「冬のソナタ」に憧れるように、少女たちも美しい叙情的なもの、そういう美の王道を求めている。そこへ中原淳一さんの作品が提供されたので、飛びついてきたということだと思うのです。
中原淳一さんのHP
※[冬のソナタ」があれだけ大ヒットしたのは、優しさと思いやりです。ペ・ヨンジュンさんは確かに素敵な方ですけれども、顔・形がいいことだけで騒いではいけないと思うのです。
セリフの中の思いやり、やさしさ、僕はどうなってもいい、あなたが幸せならいいという。この人は絶対に私を裏切らない、と思う、あるいは思わせる。このやさしさこそが、男女の隔てなく、人間のいちばんの魅力だと思うのです。『天に星、地には花、人には愛」という風に武者小路実篤さんはおっしゃいましたが、まさにその通りで、これ以上美しいものはないと思います。(中略)
終戦後、人を突きのけても生き延びてきた。食欲、物欲、性欲だけで生きてきた。そういう人たちが、今、どうやって生きていけばいいのか分からない。そこに『冬のソナタ」がぽーんと入ってきて、ああロマンがあったのだ、叙情的なものとか思いやりがあったのだ、やさしさがあったのだと気がついた。衣食足りて礼節を知るということも必要じゃないかと気がつき、ようやくあのブームになってきたわけです。

この文章からは改めて日本人が忘れた美意識が韓国(朝鮮半島)にあり、人々に歓迎されたと思うのである。
また、「韓流」という言葉が生まれる前から2000年を通じて日韓の間で交流があり、お互いに色々なものがもたらされたから両国お互いにとって魅力的なものを持つ国だということがあるためではないかと思っている。韓流ドラマは地上波ではすっかり姿を消したようではあるが、衛星放送やスカパーなどのCS放送ではよく放送されていることや書店で韓流ドラマのガイドブックを見かけることからすると好きで見ている人がいるという決定的な証拠ではないかと思っている。
また、日韓交流によって得るものも今まで通り多いのではないかと思っている。
改めて2000年に渡って我々の祖先が代々紡ぎ、恩恵を受けてきた日韓の絆を我々の代でさらにつなぐものが韓流だと思っているので、政治の上での関係がいかに険悪になっても文化交流は政治と切り離して続けるべきだと考えている。

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by shintaromaeda | 2014-05-31 20:52 | デザイン・写真を語る | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 CHAGE&ASKAがふたり揃って歌を聴かせることは出来ると思っている

※イメージ画像:『CHAGEandASKAVERYBESTNOTHINGBUTC&A』UNIVERSALSIGMA覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕された人気デュオ「CHAGEandASKA」のA...
ASKAさんが逮捕されて以来CHAGEさんとの関係が気まずかったかの様は報道も色々とされているようだが、私はそのことについては間違いではないかと思っている。というのは、1991年にCHAGEさんが別ユニット「MALTI MAX」を結成した時にも不和説や解散説が出たのだがYAMAHAの雑誌(タイトルは失念、あしからず)に「一度CHAGE&ASKAの活動を見直して、生まれ変わらせる」という趣旨のことを二人揃って発言したことや音楽同一の音楽番組で同じ放送日にそれぞれの歌を歌ったことがあることからすると、ASKAさん逮捕から間もなくCHAGEさんが記者の質問に対して「彼には自分を大切にしてほしい」と答えたことは常にASKAさんとの友情と絆は健在ではないかと思っているためである。
いつかASKAさんが立ち直ってCHAGEさんとともに歌を聴かせてくれる日は来ると思っているので、その日が来るのをいつまでも待とうと思っている。


説明不要と思うのだが改めてMALTI MAXとASKAさんソロの曲をどうぞ
[MV] WINDY ROAD / MULTI MAX
Aska はじまりはいつも雨

ニュース・評論

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by shintaromaeda | 2014-05-24 18:46 | その他 | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 「美味しんぼ」の原発事故の特集に関する問題について率直に思うこと

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最近「美味しんぼ」で福島の原発事故を取り上げたシリーズに事実と違うことが描かれていたことが問題となっているが、福島を襲った惨劇の実情を伝えた上で安全かつ安定した電力供給が行われることを目指すのであれば、正確に伝えなければ結果として風評被害を発生させ福島の、強いて言えば日本全体のためにならず結果として実情を無視して原発再稼働を目指すグループと同じ様な罪を犯すことになるのではと思っている(このシリーズ連載が結果として原発事故のことが風化することを食い止め、原発の問題を提起することになったことは認めている)。
作者の雁谷哲さんは責任を感じたせいか、連載を中断しているようだのだが雁谷さん本人に対する記者会見を開くことが出来ればと思っている。
原発事故や放射能の問題については「正しく恐れよ」という言葉を聞くのだが、私もその言葉は常に心に留めておいているのである。何故なら放射能に関して正しい知識を持ち、その上で「脱原発」に基づいて安全かつ安定した電力供給を実現させるために「正しく恐れる」必要があると思っている。

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by shintaromaeda | 2014-05-23 23:01 | イラストレーション・絵画 | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 熊本春の花々と新緑2014

熊本でも桜の季節が終わると新緑が生い茂るが、桜に続く様に様々な花が咲き誇るがその一部をご紹介させていただきたい。

4月29日、熊本市中央区にて(バラは高橋神社、新緑は熊本県立伝統工芸館とその周辺)
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5月11日、引き続き高橋神社にて
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5月13日、熊本県立伝統工芸館近くにて
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5月20日、再び熊本市中央区千葉城町から同区上林町にて
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by shintaromaeda | 2014-05-23 22:42 | 写真 | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 世界を驚愕させ、感動させた巨匠のある意味隠れた名作熊本に来る

アート
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去る11日、遊美塾講習の帰りに熊本県立美術館本館(熊本市中央区・二の丸)で開催されていた「ピカソ〜版画に魅せられた巨匠」に足を運んだ。
ピカソは「ゲルニカ」や「泣く女」などの油彩画はよく知られているが、これまで版画はあまり知られてなかったのではと思っている。具体的な内容は本日まで介されているとのことなので申し上げることは出来ないのだが、油彩が同様私を含め世界中を驚愕と感動させるものだったと思っている。
中でも私が注目したのは日本では「ゴム版」として知られているリノカット(リノリウム)版画であった。というのは今までリノカット版画を創った画伯のことを見聞きしたことがなかったことや、リノカット版画が木版画の代用の様な扱いになっていたためである。
見てみるとリノカット版画が木版画の代用などではなく、木版画と肩を並べるほどの立場で独立した版画であると思ったのである。

2012年5月に私がご紹介させていただいた自作のリノカット版画(彩色は手彩色)を再びご紹介させていただきたい
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by shintaromaeda | 2014-05-18 15:45 | デザイン・写真を語る | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 CHAGE&ASKAのASKAさんの逮捕は大変ショックで残念

男性デュオCHAGEandASKAのASKA容疑者が17日、覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで警視庁に逮捕されたことを受け、所属事務所と盟友CHAGEは同日、公式サイトで謝罪コメントを発表した。1...
ニュース・評論

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私が今まで買ったCHAGE&ASKAのCD。レンタル流れになった中古品を安く買うことも多かった。

今日ASKAさんが逮捕された一方を受けた時には今までASKAさんが今まで覚せい剤の件について否定していたので、ショックも大きく大変残念という思いに捕われると同時に、なぜ覚せい剤に手を出したのかという疑問も持ったのである。
しかしながら私の中ではCHAGEさんとともに、時々ソロで心に届けてくれた姿のままなのでいつか立ち直って歌を届けてほしいと思っている。

ASKAさん、立ち直って戻ってくる日を私はいつまででも待っています。

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by shintaromaeda | 2014-05-17 22:46 | その他 | Trackback | Comments(0)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 前田画楽堂本舗デザイン商品 14.5.6

ニュース・評論
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今回は論語(儒教、儒学)の「己が欲せざることは、人にも施すなかれ」(自分がされて嫌なことは、人にもしてはならない」)という言葉をもとに、レイシズム(排外主義、差別主義)に基づく運動の解散を求めるべくデザインした商品。
中国や韓国で反日運動が起きた時にはどの様に感じたのかを思い出せば、自分たちが言われて嫌なことは言えないはず、自分たちがされて嫌なことは出来ないはずだと私は考えている。
中国や南北朝鮮の国民は我々日本国民からすると「幼なじみの遊人」の様なものであり、決して「敵」などではないことを理解して我々の祖先が代々交流を通じて学んできたことを思い起こし、お互いに親しい関係に戻ることが出来る様に努力すること目指すことが重要であると思っていただきたいと思っている。
そのためには相手への敬意を常に持ち、間違っていることに対しては反論することが大切だとも思っている。

【東京・新大久保や大阪・鶴橋など各地で未だに差別を続けている皆さんへ】
皆さんの行動は、決して日本の国のためにはなりません。
もし皆さんが同じ様な言葉を投げかけられたり行為を受けたりした場合はどう思いますか?
決していい思いはしないでしょう。
もし日本の国土を愛し、祖先を敬うのであれば直ちにこのような運動を解散させて下さい。
「3・11」で被災した各地では、安定した仕事や収入、住む家を持てずにいる中で復興を目指して頑張っている方がたくさんいます。被災地で頑張っている皆さんに寄り添い、支援することこそ日本の国土を愛し、祖先を敬う真の「愛国」であると私は常に考えています。


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by shintaromaeda | 2014-05-06 14:57 | 前田画楽堂本舗 デザイン商品 | Trackback | Comments(2)

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 寺山修司さんの奥様・九條今日子さんに感謝し、冥福を祈る

小説・詩・読み物
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寺山修司さんと九條今日子さんを中心に立ち上げた「天井桟敷」のポスターも収録されている「ジャパンアヴァンギャルド100」。こちらには九條さんへのインタビューも収録されている。

ジャパン・アヴァンギャルド -アングラ演劇傑作ポスター100-

PARCO出版

日本国内で1970年代から80年代にかけて流行したアングラ演劇のポスターを収録した一冊。今でも通用するデザインも多くある。

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先月30日に故・寺山修司さんの奥様である九條今日子さんが寺山さんのもとへ旅立ったというニュースを新聞で(今月3日朝刊)目にした。
九條さんは寺山さんと結婚後に劇団「天井桟敷」を共に立ち上げ、1983年5月に寺山さんが若くしてこの世を去るまで寺山さんと二人三脚で主催し続け、寺山さん亡き後に天井桟敷が解散した後も時代を飾った寺山さんの世界観を継承・発展させて時代を超えて輝き続けるために語り継いでいったのである。
今は九條さんの生前の業績に感謝し、冥福を祈るのみである。
九條今日子さん、本当にありがとうございました。

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by shintaromaeda | 2014-05-05 12:55 | デザイン・写真を語る | Trackback | Comments(0)