来る22日に投票が行われる衆議院解散総選挙を前に、政治とは国家国民を守るために不正を正すためにある物であってそのために政治家は人間として模範となる人物でなければならないという論語の言葉「政は正なり」という言葉を思い返すのである。
「政は正なり」の詳細はこちらから
日本国民の一人として私が理想とする政治家は性別に関わらず天皇陛下の国家国民を常に思っておられるお気持ちに従い、国民一人一人の生命を守ると同時に幸福の実現のために政策を実行に移し、外交では日本の評判を落とさないためにも相手国のいい所を誉めて日本にとっても相手国の国民にもいい結果を残すことが出来る人物である。
有権者の一人としてそのような人物一票が投じられるようにしたいと考えている。
あと、衆議院が解散された日にニュースを見ていて「3・11」の被災地で仮設住宅で生活している女性が「被災地のことが忘れ去られているのではないか」と語る様子が伝えられていたが、「3・11」の被災地だけでなく未だに復旧・復興の途中にある私の地元である熊本地震被災地や福岡県朝倉市を始めとする豪雨被災地も忘れ去られているのではないかと思ったのである。政界関係者の皆さんにはそれぞれの被災地の問題も忘れないでいただきたいと思っている。
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