携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 「1・17」二十三回忌、熊本地震から9ヶ月を迎え思うこと

[AC CM]公共広告機構 阪神淡路大震災激励1
「1・17」(阪神淡路大震災)発生直後から神戸市内を始めとする被災地の様子が伝えられ、場面の数々を見る度に言葉を失う一方で何か出来ることはないかと考えていた時にこのCMで瀬戸内寂聴さんが訴えたメッセージを聴いてその50年前に我々の祖先が終戦直後の焼け野原の中から日本の復旧・復興を目指して立ち上がったことを思い起してどんな小さなことでも行おうと思って募金を行ったことをおぼえている。以来、「3・11」などの大きな災害が起る度に国土の復旧・復興を目指して立ち上がった祖先のことを思い起こして小さなことでも可能なことを行ったことをおぼえている。私自身も被災者となった熊本地震の際は被災地住民の一人として愛する地元・熊本と大分の復旧・復興のために何か出来ることはないかと思った際に改めてこのCMのことを思い返し、祖先に習って可能なことを少しづつでも行って熊本・大分を再び元気にしようと思ったのである(その思いは今でも変わらない)。

遅い話題となってしまったが、去る14日と16日で熊本地震の余震・本震より9ヶ月、17日に「1・17」二十三回忌を迎えた。
「1・17」の際にはそれまで行われていた対策や震災発生時の対応が不十分だったことから命令系統の不備が発生して被害が大きくなったことが問題となり、その反省から防災・減災のために国内法の改正などが行なわれたことで改善されたこともあって自然災害への対策や対応がスムーズに進んだことも多かった。その一方で私もそうなのであるが熊本を始めとする九州地方では水害への対応は盛んにとられていたとはいえ、地震への対策は不十分だったのではないかと思っている。私は熊本地震発生後にそのことへに対して反省する気持ちも日増しに強くなって行ったのである(県庁や市町村役場などの行政機関でも対策の見直しを大幅に行ったとのことである)。
また、「1・17」被災地が地下鉄サリン発生後に関心が一気に薄れて行ったということも問題になったのを覚えている。今、熊本地震被災地への関心も薄れているとのことなので改めて復旧・復興が完成するその時まで熊本・大分のことを少しでも覚えていただけたらと思っている。

熊本地震発生直後から神戸市を始めとして「1・17」の被災地の皆さんからも支援や激励、アドバイスを頂いたことにも大変ありがたく思っており、そのことに応えるためにも復旧・復興を実現させたいと思っている。

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今月22日午後、遊美塾からの帰りに撮影した修復作業が進んでいる熊本城長塀。我々熊本県民の財産である熊本城が元の姿に少しづつでも戻って行っているのは嬉しいのだが、その一方で修復工事を急がずに生活の再建も充実させるべきだという意見も出ているため生活の再建と熊本城を始めとする文化財の修復をどのようにして両立させて行くかという課題の解決にも私も何か出来ることはないかと思っている。


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by shintaromaeda | 2017-01-30 20:18 | 写真 | Trackback | Comments(0)

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