先月30日に秋篠宮殿下が、今月に入って1日に愛子様がお誕生日を迎えられ、9日に雅子様がお誕生日を迎えられるとのことである。
以前から秋篠宮殿下は両陛下のことをご心配されていたようなので、8月に天皇陛下からお言葉があったことにはご安心されているのではと思っている。
愛子様はご体調が優れないとのことではあるが、おそらくこの年代特有のご病気もあるのではと思っているのでもう少し待ってみてはと思っている。
雅子様についても御公務に復帰される話題が入っているので先を焦って騒ぐようなことはしない様にお願いしたいと思っている。
あと、大変遅くなってしまったがこの場を借りて皇后陛下のお誕生日をお祝いしたいと思っている。
また、私は熊本地震被災者の一人として両陛下が震災後に熊本・大分をご訪問された時のお姿を困難や苦難に遭遇した時に熊本・大分に支援をして下さった方々や71年前に焼け跡の中から立ち上がって経済大国とも言えるほどに復旧・復興を成し遂げた我々の祖先のこととともに思い出すことが多い。その時に震災に見舞われた熊本や大分、鳥取のために両陛下だけではなく皇太子御一家も秋篠宮御一家も一緒に祈っておられたのではと思っている。そのため両陛下や皇族方のお気持ちにそうためにも復旧・復興のために何か出来ることはないかとも考えている。
改めてこの場を借りて申し上げるが、天皇陛下の「お気持ち」表明は国家国民のことをお考えの上で恒久的な制度として皇室典範の改正を求めるためにおっしゃったお言葉である以上、最年長の皇孫殿下である眞子様が御結婚される前に退位された天皇が新しい天皇の元でどの様なお立場になり、どの様な御公務をされるのかはもちろんのこと、安定した行為継承を実現するために典範の改正を行うことが最善の策であると考えている。「特例法」で対処しようとするのは天皇陛下の国家国民を思うお気持ちに背くと思っているので、安倍総理を始めとして政府関係者の皆さん、有識者の皆さんと国会議員の皆さんには典範の改正を是非ともこの場を借りてお願いしたいと思っている(長い時間がかかるとは考えていないため)。
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