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携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01 マララさんの勇姿を讃え、真の教育とは何かを考える

[ロサンゼルス13日ロイター]-米タイム誌は、「2014年の最も影響力のある25人のティーン」を発表した。今年のノーベル平和賞の受賞が決まったパキスタン出身で女子教育の権利を訴え続けているマララ...
アメリカの「タイム」誌の「最も影響力があるティーン」に本年度のノーベル平和賞に選出されたマララさんが選出されたとのことだが、イスラム原理主義グループの理不尽な暴力に屈せずに「一本のペン、一冊のノート、一人の子ども、一人の教師が世界を変えることが出来る」という主張のもと全ての子ども達が等しく教育を受けられる様になるために運動を続ける姿を思い起こせば「最も影響力のあるティーン」に選出されるのは当然だと思っている。

説明不要やも知れないが念のため(日本語字幕付き、18分近くあるのでご注意)


未だに教育を受けられない子ども達のために武器なき戦いを続けているマララさんの勇姿を見た時に私は「子ども達が行きたいと思う学校こそが真の学校である」とも思った。というのは我が国では不登校や体罰、いじめなどで様々な教育に関する問題を抱えている。明治初年に「全ての人々が字が読めるようになるために教育を行う」という原点に立ち返る必要があるのではないかと思っている。

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by shintaromaeda | 2014-10-15 21:26 | 映像 | Trackback | Comments(0)

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