ヘイトスピーチを始めとするレイシズムに基づく運動への対処は緊急課題である
日本政府や警察がレイシズムを放置していることを批判し、ドイツでは若い人々が差別に反対する運動を警察が保護していることを伝える映像(ドイツの反差別運動の映像は3分45分頃から)。ドイツではナチスが台頭したために排外主義に基づく虐殺はもちろんのこと、ドイツ国内の各地も空襲や市街戦によって多くの民間人が犠牲になったことへの反省から二度とナチスの様な組織を出してはいけないという決意から差別に反対する人が多いのである。
これ以上差別で誰一人として不幸にならないようにするためにも、2000年続いた日本と朝鮮半島の関係を壊さないためにも、日本の国のイメージを損ねないためにもレイシズムに基づく運動を解散させる策を一刻も早く考える必要があると思っている。
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by shintaromaeda | 2014-07-25 20:54 | 映像 | Trackback | Comments(0)