前田画楽堂本舗デザイン商品 12.11.18
今回は近隣諸国と係争中の北方四島、竹島、尖閣諸島が歴史的にも地理的にも日本の領土であることを国内外に訴えるべくデザインした商品の第2弾。
北方四島が日本固有の領土である根拠は北方四島には帝政ロシアの影響が及ばなかったことと徳川幕府と国交を樹立するにあたって時の皇帝・アレクサンドル2世が出した勅書に北方四島は日本領とし、ウルップ島から北はロシア領とすることが明記されていることがあげられる。
北方四島が日本領である根拠としてはこちらも
竹島が日本固有の領土である根拠は、サンフランシスコ講和条約で放棄する地域に竹島が入っていなかったことに加えて韓国側が主張している「新羅が于山国を編入した」と記されている古文書にある「于山国」が竹島ではない可能性が高いことや、領有を宣言した1905年以前から日本人が定住していたことなどがあげられる。
尖閣諸島については、領有を宣言した1895年時点でどこの国の領土でもなかったことがあげられる(このことは調査の上で行われた)。
消費税増税など、指導力が疑わしいことが多かった野田総理ではあるが、北方四島、竹島、尖閣諸島が日本領であることを宣言したことについては評価をしてよいのではないかと思っている。(映像は15分近くあるのでご注意のほど)
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by shintaromaeda | 2012-11-18 21:35 | 前田画楽堂本舗 デザイン商品 | Trackback | Comments(0)