遊美塾秋季宿泊講習三角〜天草リポート 11.10.9(1日目)
今回は私にとっては初となり、遊美塾では12年ぶりとなる宇城市三角町と上天草市で開催される講習となった。
宿泊講習を前に購入したPENTAX Q(デジタル一眼カメラ、世界最小)。今回はフィルム式一眼レフカメラ(Nikon PG-20)とともにこのカメラが様々ところで活躍した。
PENTAX Q紹介HP(ペンタックスHP内)
今回は乗ることができなかったが熊本駅から三角駅まで運行している『A列車で行こう』の乗り場(JR宇土駅にて)。
改築工事が終わった三角駅とその真向かいにある三角港(三角東港)の『海のピラミッド』。
世界文化遺産の候補となっている明治時代に建設された三角西港にて。撮影を続けていく中で歴史の重みを感じていった。
上天草市大矢野町の船着き場にて。
遊美塾の塾生さんの間で話題となった宿となった清流荘(上天草市大矢野町)の窓から見える『ひょうたん島』。
『ひょうたん島』を含めた鮮やかな清流荘からの夕焼け。
天草の海の幸が税ぞろいした夕食。
昼間撮影した写真で行われたコンテスト。この場でも我々塾生様々なことを学ぶことになる。
私はこの日学んだこと、起こったことを振り返りながら翌日へ思いを馳せて眠りについたのである。(続く)
【お詫び】
「近日お伝えする」と申し上げましたが、いろいろと忙しかったので今日お伝えすることとなりました。あしからず。
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by shintaromaeda | 2011-11-02 18:56 | 遊美塾 | Trackback | Comments(2)
小さくて軽いのはわかっていますが、使い勝手と写りがどうなのか気になっていました。ここに掲載の写真はQの写真でしょうか。
夕景の淡い色がいいですね~。
書き込みありがとうございます。
船着き場と昼間撮影した『ひょうたん島』の写真以外は(この2枚はフィルム式一眼レフ)全てPENTAX Qです。
様々な機能が搭載されており、それらの機能を活用することによって表現の領域が広がるとともに撮影が楽しくなっていっているこの頃です。