遊美塾写真B講座リポート 08.12.7
この日は前回の熊本城での講習の写真のコンテストから始まった。
グランプリの写真の後は、写真を撮るにあたって何が大切かと言うレクチャーがあり、その中で「何のために撮るのか」と言うことと「普通であることをしないために遊び心と反逆心が必要」ということ、普通にやっていても普通にしか見えないことが教えられた。このレクチャーを聞いているうちに思い出したことがある。それはいつも時代を切り開いてきた芸術家はそれまでの既成の概念を撃ち破って新しい芸術を生み出したということである。今は大きなことが言える立場でないかも知れない私もいつかはそういう芸術家になりたいと思っている。
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by shintaromaeda | 2008-12-10 23:22 | 遊美塾 | Trackback | Comments(1)