裏彩色版画
アート
今年1月に家族旅行で長崎県佐世保市にあるハウステンボスに訪れた際にそこで行われていたレンブラント展の会場にゴム版(リノリウム版)とスタンプパッドの版画のコーナーがあったことがきっかけとなり、以前テレビで見た棟方志功さんのドキュメンタリー番組で墨一色で刷った版画の裏から着色をする裏彩色という技法があるという話を聞き、版画を刷ってみようと挑戦してみた。
参考がてらに棟方志功さんの制作風景
今回元にした下絵。コピー用紙に鉛筆と色鉛筆でスケッチしたもの。
(実際には晩柑だったが、間違って『清見』と書いてしまった)

スケッチした下絵の上にトレーシングペーパーをおいて上からなぞったものをゴム版(リノリウム版)の上にカーボン紙を置いた上に重ね、赤いボールペンでなぞった後にうまくなぞれなかった部分を裏返したトレーシングペーパーを見ながら描いた部分を残して彫刻刀で掘っていき、スタンプパッドを乗せ、和紙(楮紙)を重ねてバレンでする。

今回使用したスタンプパッドはインキが不透明で早く乾燥するタイプのヴァーサマジック。水気に対してよいと思ったため使用してみた。

刷った紙を裏返して時々表側を見て色合いを見ながら着色をしていく。



今回着色に使用した絵筆と顔彩(日本画用の絵の具、最近では絵手紙などでも使用されることが多い)。
絵筆は左から長流(小)、ホルベイン製円山10号と同9号、即妙筆(大)。


絵を乾燥させた後、落款印を押せば完成。

製作を終えたあと完成させた作品を見てこのような表現方法もあることを再度しみじみと感じるのみであった。また挑戦してみたいと思ったのである。


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今年1月に家族旅行で長崎県佐世保市にあるハウステンボスに訪れた際にそこで行われていたレンブラント展の会場にゴム版(リノリウム版)とスタンプパッドの版画のコーナーがあったことがきっかけとなり、以前テレビで見た棟方志功さんのドキュメンタリー番組で墨一色で刷った版画の裏から着色をする裏彩色という技法があるという話を聞き、版画を刷ってみようと挑戦してみた。
参考がてらに棟方志功さんの制作風景
今回元にした下絵。コピー用紙に鉛筆と色鉛筆でスケッチしたもの。
(実際には晩柑だったが、間違って『清見』と書いてしまった)

スケッチした下絵の上にトレーシングペーパーをおいて上からなぞったものをゴム版(リノリウム版)の上にカーボン紙を置いた上に重ね、赤いボールペンでなぞった後にうまくなぞれなかった部分を裏返したトレーシングペーパーを見ながら描いた部分を残して彫刻刀で掘っていき、スタンプパッドを乗せ、和紙(楮紙)を重ねてバレンでする。

今回使用したスタンプパッドはインキが不透明で早く乾燥するタイプのヴァーサマジック。水気に対してよいと思ったため使用してみた。

刷った紙を裏返して時々表側を見て色合いを見ながら着色をしていく。



今回着色に使用した絵筆と顔彩(日本画用の絵の具、最近では絵手紙などでも使用されることが多い)。
絵筆は左から長流(小)、ホルベイン製円山10号と同9号、即妙筆(大)。


絵を乾燥させた後、落款印を押せば完成。

製作を終えたあと完成させた作品を見てこのような表現方法もあることを再度しみじみと感じるのみであった。また挑戦してみたいと思ったのである。
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# by shintaromaeda | 2012-05-08 18:11 | イラストレーション・絵画 | Trackback | Comments(0)






























































